来年4月に向けた保育所の申し込み、どこから手をつければいいか、少し迷ってしまいませんか。書類の種類が多くて、どれが自分に必要なのかも、最初はなかなか分かりにくいですよね。
川崎市の地域メディア『カワサキノオト』のライター、みさママです。医療事務の仕事をしているのもあって、申請書類まわりのことは気になるほうで、今回は川崎市の令和8年度保育所等の申し込み手続きについて調べました。
この記事では、一次と二次の受付スケジュール、必要書類の整理、申請方法の選び方、それから5月以降の途中入所を考えている方の動き方まで順に触れていきます。
令和8年4月入所、一次申請の受付はもう終わっている
令和8年4月1日入所の一次利用調整は、令和7年10月に受付が終了しています。窓口申請は10月14日から11月5日、郵送・オンラインは10月24日が締め切りでした。
結果の通知は令和8年1月16日(金)に発送予定で、手元に届くのは1月19日(月)以降とされています。利用調整のランクは、締切日時点で提出されていた書類をもとに決まります。
一次で保留になった方は二次利用調整の対象です
二次利用調整は、一次で内定辞退が出るなど受入枠に空きが生じた場合に行われます。一次で保留になった方は、あらためて申請しなくても対象になります。
ただし、一次で内定を受けてから辞退した方は、二次の対象にはなりません。また、一次で保留だった方に対して、二次の段階で保留通知が再送されることはないので注意が必要です。
- 二次の窓口申請
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令和7年11月6日(木)から令和8年1月30日(金)まで受付
- 二次の郵送申請
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令和7年11月6日(木)から令和8年1月21日(水)消印有効。郵送先はお住まいの区の区役所児童家庭課
- 二次のオンライン申請
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令和7年11月6日(木)から令和8年1月21日(水)17時締め切り。結果発送は令和8年2月13日(金)予定
5月以降の入所は毎月締め切りがあります
来年度の途中入所を検討している方には、月ごとの申請スケジュールがあります。各月の入所に向けた締め切りは、利用希望月の前月10日前後が多くなっています。
| 利用希望月 | 申請締切日 | 通知発送予定 |
|---|---|---|
| 令和8年6月 | 5月8日(金) | 5月中旬以降 |
| 令和8年7月 | 6月10日(水) | 6月中旬以降 |
| 令和8年8月 | 7月10日(金) | 7月中旬以降 |
| 令和8年9月 | 8月10日(月) | 8月中旬以降 |
| 令和8年10月 | 9月10日(木) | 9月中旬以降 |
郵送の場合は締め切り日必着となります。オンライン(マイナポータル)は締め切り日の23時59分まで受け付けていますが、メンテナンス期間中は申請できないこともあるので、当日ぎりぎりに頼るのは少し心配です。
全員が出す書類と、状況によって違う書類がある
申請書類には「全員が必要なもの」と「家庭の状況によって追加されるもの」があります。どちらの書類も一式そろっていないと受理されないケースがあるので、早めに確認しておくと安心です。
- 教育・保育給付認定(変更)申請書(マイナンバー記入必須)
- 保育所等利用(変更)申込書兼児童台帳(第20希望まで記入可)
- 申請者のマイナンバー確認書類と本人確認書類
- 保育所等利用申込みに関する確認票
- 保育を必要とすることを証明する書類(父母それぞれ)
就労証明書は勤務先に記入してもらう書類で、令和8年4月入所希望の方は令和7年9月以降の証明日のものが必要です。準備に時間がかかる場合があるので、職場への依頼は早めにしておくのが無難です。
自営業や育休中の方には追加書類があります
会社員以外の方は、就労証明書に加えてスケジュール表や開業届・確定申告書などの写しが必要になります。育休中で入所希望月までに復職予定の方は、育児休業に関する同意書と申出書も提出します。
令和7年1月1日時点で川崎市外に住んでいた方や、令和6年中に国外収入があった方は、住民税課税証明書や海外収入申告書が別途必要です。自分の家庭状況に当てはまる項目がないか、市の利用案内15ページのフローチャートで確認できます。
窓口・郵送・オンライン、どれで申請するか
申請方法は三つあります。窓口はお住まいの区の区役所児童家庭課で、平日8時30分から12時、13時から17時まで受け付けています。

申請期間の後半は窓口が混むので、書類がそろったら早めに動いたほうが気が楽ですよ
オンライン申請はマイナポータルから行います。マイナンバーカードと電子署名の暗証番号が必要で、添付ファイルの合計容量上限は9MB程度です。容量を超える場合は郵送か窓口での申請に切り替えてください。
市外から川崎市内の保育所を希望する場合
利用希望日までに川崎市に転入予定の方は、転入予定の区の区役所児童家庭課に直接申請します。賃貸借契約書や購入契約書など転入予定を確認できる書類があれば、市内在住の方と同等の扱いになります。
市外在住のまま申請する場合は、現在住んでいる市区町村から申請することになります。この場合、川崎市在住の方が利用調整で優先され、4月入所は二次利用調整からの対象となります。
内定が出た後に提出する書類もあります
入所が内定したあとには、児童票と健康記録表の提出が必要です。育休から復職予定の方は、育児休業証明書を勤務先に記入してもらい、区役所窓口へ提出します。
内定した保育所を辞退する場合は、保育所等内定辞退届を提出します。郵送で送る場合は本人確認書類の写しを同封してください。
書類を取りそろえる前にやっておきたいこと
各区役所児童家庭課で令和7年9月29日から配布されています。市の公式ページからも確認できます。
就労・自営・育休・求職など、状況によって必要書類が変わります。利用案内のフローチャートで確認しておくと安心です。
勤務先に記入してもらう書類です。会社によっては時間がかかることもあるので、早めに伝えておくと余裕が生まれます。
申込書には第20希望まで書けますが、見学していない園を書くのは少し不安なもの。行きやすい時間帯の見学会があるか、事前に調べておくと動きやすいです。
公式の問い合わせ先と電話番号
申請に関する疑問は、お住まいの区の区役所児童家庭課が窓口です。令和7年9月29日から11月14日(土日祝除く)の12時から19時は、専用コールセンター(電話044-200-0567)でも対応しています。
保育対策課(待機児童対策・利用調整担当)への直通は電話044-200-3727です。書類の不足が心配なときや、自分のケースに合う書類が分からないときは、区役所の窓口に電話で事前確認するだけでも、かなり気が楽になります。
今週末、まず利用案内を開いてみてください
川崎市の公式サイトには令和8年度の利用案内ページがあり、申請書類のPDF・Excel版も掲載されています。書類一式を印刷する前に、まず利用案内を一度通読するだけで、何が必要で何が不要かが見えてきます。
わたし自身も、こういう申請書類は「全部必要かも」と思ってしまいがちですが、状況別に整理してみると意外とすっきりすることが多いです。就労証明書だけでも先に職場へ依頼できると、気持ちの余裕がちがいます。
5月以降の入所を検討中の方も、毎月締め切りがあるので、気になったタイミングで区役所に問い合わせてみてくださいね。













