川崎市でパスポートを申請するなら|窓口の場所・受付曜日・必要書類

旅行や出張の予定が決まって、急いでパスポートのことを調べ始めると、まず「どこへ行けばいいのか」で迷う方が多いと思います。川崎市役所に行けばいいのかと思いきや、窓口の場所は別で、しかも申請と受取では動ける曜日も違う。知らないまま向かうと、行き先や持ち物から見直すことになりかねません。

川崎の地域メディア『カワサキノオト』のライター、みさママです。わたしも以前、写真の規格をよく確認せずに窓口へ向かって、もう一度撮り直しになったことがあります。そういう二度手間を少しでも減らせるように、今回は川崎でのパスポート手続きについて、行く前に確認しておきたい点を順番に整理します。

窓口の場所と曜日・時間、手続きの種類による必要書類の違い、写真と本人確認書類で迷いやすい点の順に見ていきます。

目次

川崎でパスポートを調べるときの前提

川崎市でパスポートの申請や受取ができるのは、神奈川県パスポートセンター川崎支所(川崎市幸区堀川町580 ソリッドスクエア東館2階)です。川崎市役所の窓口ではなく、神奈川県が運営する施設になります。

まず「市役所でできる」と思い込んで行ってしまう方が少なくありません。場所を間違えると往復のロスがそのまま出てしまうので、ここだけは最初に確認しておくと楽です。

申請と受取で曜日と時間が変わる

川崎支所では、申請と受取で動ける曜日・時間が違います。日曜日は受取のみで、申請はできません。申請を考えている方は月曜から金曜に動く必要があります。

曜日申請受取受付時間
月・木・金9時~16時45分
火・水9時~18時30分
日曜×9時~16時45分
土・祝休日××休業

平日の日中に動きにくい方には、火曜と水曜の18時30分まで受付が、受取のタイミングに使いやすいです。仕事帰りに寄れる曜日を事前に確認しておくと、スケジュールが立てやすいと感じています。

申請場所と受取場所は同じ川崎支所

川崎支所で申請した場合、受取も川崎支所のみになります。他の窓口(横浜本所など)では受け取れないため、遠方の窓口に誤って行かないよう注意が必要です。

「申請は川崎で、受取は横浜の方が都合がいい」という場合でも、それはできない仕組み。受取の予定を立てるときも、川崎支所で動けるかどうかを先に確認しておくと安心です。

手続きの種類ごとに必要書類が違う

パスポートの手続きには、新規申請・切替申請・残存有効期間同一申請など、いくつかの種類があります。種類によって必要な書類が変わるため、自分がどれに当てはまるか確認してから書類を準備するほうが動きやすいです。

新規申請

初めてパスポートを取得する場合、または期限切れから時間が経っている場合。戸籍謄本が必須。

切替申請

有効期限内のパスポートを新しいものに切り替える場合。氏名・本籍に変更がなければ戸籍謄本が不要になるケースも。

残存有効期間同一申請

記載事項(氏名・本籍など)の変更があり、残りの有効期間を引き継ぐ形での申請。

詳細な必要書類の一覧は、神奈川県パスポートセンターの公式ページで確認できます。手続き前に一度見ておくと、書類の準備で迷いにくくなります。

行く前にそろえておきたい書類の基本

新規申請・切替申請どちらにも共通して必要になるものがあります。事前に確認しておくと、当日に「あれが足りなかった」という状況を避けられます。

  • 一般旅券発給申請書(窓口で入手またはDL)
  • 戸籍謄本(6か月以内発行のもの)
  • パスポート用写真 1枚
  • 本人確認書類(1点または2点)
  • 以前のパスポート(お持ちの方)

戸籍謄本は「全部事項証明書」が必要で、抄本(個人事項証明書)は使えません。市区町村の窓口やコンビニのマイナンバー対応端末で取得できます。発行から6か月以内のものが有効です。

写真で差し戻しになりやすい場面

見落としやすいのが、写真の規格です。サイズは縦45mm×横35mm、撮影から6か月以内、無帽・無背景、正面向きが基本条件。背景に影やグラデーションがあるものも不可になります。

わたしが以前やってしまったのが、背景がうっすら色つきの写真を持参してしまったこと。証明写真機で撮っても、背景の白さや顔サイズの比率が合っていないと差し戻しになることがあります。

写真は窓口で切り取るため、切らずにそのまま持参します。証明写真機で撮る場合は、パスポート用の規格を必ず選ぶようにしてください。

本人確認書類で迷いやすいところ

本人確認書類は、1点で確認できるものと、2点必要なものに分かれます。運転免許証・マイナンバーカード・有効なパスポートは1点でOK。健康保険証は原則2点必要なもの扱いで、しかも2025年12月以降は使えなくなる方向で進んでいます。

「保険証だけ持てば大丈夫」と思っていると、当日に対応できない状況になるかもしれません。最新の取り扱いは申請前に公式ページで確認しておくのが確実です。

受取までの日数と手数料の目安

申請から受取まで、休日を除いて申請日を含め6日目以降になります。旅行の出発日が近い場合は、逆算してスケジュールを組む必要があります。余裕を持つなら、予定の10日前には申請を済ませておくと動きやすいです。

手数料は受取時に窓口で支払い。10年用は窓口申請で16,300円、オンライン申請だと15,900円。5年用(12歳以上)は窓口11,300円、オンライン10,900円です。なお、手数料は変更の可能性があるため、最新情報は神奈川県公式ページでご確認ください。

川崎支所への行き方と駐車場

川崎支所はJR川崎駅北口西から徒歩6〜7分、京急川崎駅西口から徒歩5分の場所にあります。どちらの駅からも商店街や通り沿いに向かうルートで、道中は迷いにくい印象です。

専用の駐車場・駐輪場はなく、公共交通機関での来所が案内されています。近くに有料駐車場はありますが、割引対応はないので電車利用の方が無難です。わたし自身、川崎駅を経由する用事のついでに寄りやすい場所だと感じています。

急ぎのときに確認しておきたいこと

出発まで日数が少ない場合は、申請日と受取可能日の両方が確保できるか、まず逆算してみることが先になります。日曜は申請不可、土・祝は休業なので、週またぎで日数が詰まることもあります。

オンライン申請を使うと、窓口での申請手続きが不要で受取の1回だけ行けばよくなります。書類や写真のアップロードに慣れていれば、スケジュールの融通が利きやすくなる選択肢です。

急ぎなら、まず受取日を逆算してみるのが先かなと思います

よくある失敗と事前確認の流れ

窓口でよく起きる差し戻しの理由は、写真の規格不一致・戸籍謄本の種類違い(抄本を持参してしまう)・本人確認書類の点数不足の3つが多いです。どれも事前に確認できる内容なので、当日慌てないためにリストを見ておく価値があります。

STEP
手続きの種類を確認する

新規・切替・残存同一のどれかを確認し、必要書類の一覧を神奈川県公式ページで確認する。

STEP
書類と写真を用意する

戸籍謄本(全部事項証明書)・本人確認書類・規格に合った写真をそろえる。

STEP
行ける曜日と時間を確認する

申請は月〜金のみ。受取は火・水が18時30分まで対応。休業日に注意する。

STEP
川崎支所で申請・受取を行う

申請も受取も川崎支所のみ。他の窓口では受け取れないことを念頭に置く。

公式情報の確認先と注意すること

受付時間・休業日・必要書類・手数料はいずれも変更の可能性があります。この記事の情報は執筆時点での内容をもとにしていますが、申請前には必ず神奈川県パスポートセンターの公式ページで最新情報を確認してください。

電話での問い合わせは電話案内センター(045-222-0022)が窓口です。書類の迷いがある場合は、来所前に一度電話で確認するのが確実です。

動き出す前にわたしが確認すること

今日、旅行の日程が決まったなら、まず逆算で申請できる最終日と、受取可能日を確認してみてください。カレンダーを広げて「申請日→6日後→受取日」の流れを書き出すだけで、余裕があるかどうかがすぐ分かります。

パスポートの手続きは、準備さえ整っていれば窓口での時間はそう長くないです。写真と書類の確認を一度しっかりやっておくと、当日の気持ちが楽になるのを感じています。わたし自身、行く前に書類リストを紙にメモして持っていくようにしてから、「これで大丈夫かな」という不安がだいぶ減りました。

まずは神奈川県パスポートセンターの公式ページを今日開いてみて、自分の手続きに必要な書類を確認してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「カワサキノオト」みさママ

川崎市在住のみさママです。地域情報メディア『カワサキノオト』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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